Our Next Stageクレオテックの次代の事業の柱として、4つのプロジェクトが始動しました。「大阪いばらきキャンパス」「学びデザイン室」「附属校校務支援」「APU校務支援」--。これらはクレオテックが学校運営のパイオニアとして長年培ってきたノウハウやネットワークをベースに、“未来の教育はどうあるべきか”という根源的な問いかけから生まれた新規事業です。単に企業として事業の柱を育てるだけでなく、世の中に新たな学びのかたちを提案することで「教育」そのものの革新を促したいというクレオテックの意志の表明でもあります。4つの事業から提供される新たなソリューションによって、日本、そして世界の教育シーンにおける価値創造に貢献したい。それがクレオテックの願いです。

  • 大阪いばらきキャンパス

    2015年に開設されるOIC(大阪いばらきキャンパス)は、何もないところに一からキャンパスづくりをするという巨大プロジェクトです。建築物というハードの中に、それを実際に使う学生・教職員の皆さんの思いやニーズなどのソフトを盛り込んでいくのが私たちの役割です。快適で使いやすいレイアウトや機能をいかに実現していくか―、最終の引っ越しまでの細かな工程管理まで、新しいものを作り出すプロジェクトに関われることは大きな誇りであり、やりがいです。 ここで蓄積したノウハウはこれから始まる衣笠図書館の移転などの大型プロジェクトにも活かせます。立命館大学ならではの「教学優先」の思想を最も身近に熟知している存在として、今後のプロジェクトに貢献していきたいですね。

  • 学びデザイン室

    私たちは、「未来の新しい学びのデザイン」をみなさんと一緒に実現する事業ブランド「Start With」を立ち上げました。21世紀では新たな価値やアイデアを生み出し実行する力が求められています。そうした力を身につけるための「新しい学び」をみなさんと共に考え創ることが私たちのミッションです。 ICT(情報通信技術)は創造力、問題解決能力、論理思考力を伸ばす上で最適なツールです。プログラミングはほとんどしたことがない子どもたちに使い方を教えて、自由なテーマで作品を作ってもらったら、様々な意見を出し課題に取り組む子どもたちの姿を見ることができました。いろいろな立場や世代の方々が自らの考えを確立し、話し合い、さらに考えを深めることを繰り返す、そうした中で新しいものを創り出していく。それこそが「新しい学び」だと考えています。その始まりの場となる「Start With」をみなさんと共に創りたいです。

  • 附属校校務支援

    学費管理業務、受付業務、発注業務などさまざまな「校務」を附属校から受託する事業です。 クレオテックはすでに、立命館小学校、立命館中高の業務を2013年度より受託しています。 今後はこれを他の附属校へと広げ、各校の校務を集中管理することで事務業務の効率化を目指しています。 それには各校で異なるシステムや仕事の手順を標準化していく必要があります。 もちろん標準化への移行は機械的にできるものではありません。 私が担当する経理業務でいえば、職員の方々の思いをくみ取って具体的に業務に反映していくことで信頼関係を築くことが重要だと感じています。 将来的にはクレオテックがすべての附属校校務の集中センターとなることで、より良い教育環境づくりに貢献していく計画です。 そのための土台づくりに関われていることに私は大きなやりがいを感じています。

  • APU校務支援

    教務事務業務、入試事務業務、翻訳、HP制作など大学運営に関わるさまざまな業務を行っています。どの業務も正確さとスピードが求められ、トラブルが起きないことが大前提。実はそうした環境を安定的に提供することはとても難しく、それゆえ私は「人が気づく前に対応する、気配り、目配り」を仕事のモットーにしています。APUは、国際大学なので学生の約半数が海外からの留学生です。世界中から学生が集まり学業に励んでいる姿にはとても刺激を貰います。学生への快適な学修環境を提供するという意味では、大学職員もクレオテックも目指すところは同じです。そのためには様々な視点で物事を判断し、時には常識にとらわれない視点も必要です。APUが良くなれば、クレオテックもより良い仕事ができます。この好循環を築いていくためにはクレオテックの努力と提案が不可欠です。大学から求められる期待値は極めて高いと感じていますが、その期待値を超えることを目標に、社員一丸となって魅力ある大学づくりのサポートをしていきたいです。